東南アジアの深みにハマった人のブログ

旅が好き。10年前に東南アジアに魅せられ、そこからは暇があれば行くようになりました。当ブログは、東南アジアに関する事や英語の学習方法、技能実習生に関する事をメインに紹介していきます。

【英語学習にお金をかけたくない人へ】 初心者が英語をしゃべれるようになる為の思考と勉強法

 

 

 

 

今回は、”英語”についての記事です。

 

 

私のプロフィール記事にも書いたように、

私は、ニュージーランドに留学していた事があります。

 

 

 

 

 

留学前から海外旅行は好きでしたが、

 

 

 

・外国人に話しかけられるのが少し恐い

・海外旅行をしていても、現地の人とコミュニケーションがとれない

・言葉が分からないので、海外で常に不安感がある

 

 

 

 

状態でした。

 

Toeicでいうと、400点くらいでしたね。。。

 

 

 

 

 

今現在は、

 

 

・言いたい事はすぐに英語に変換できる

・外国人と話すことが億劫でない

・英語が聞き取れるので、海外旅行をより楽しめる

 

 

ようになりました。

 

 

 

今は日本の会社にいますが、

スリランカ人・フィリピン人が従業員にいるので、

英語を使う機会にも恵まれています。

 

 

 

 

正直、ビジネス英語までは駆使できる自信はないですが、

日常会話程度なら問題ないです。

 

 

 

英語が分かると世界が広がります。

 

 

 

 

この記事では、私が英語をしゃべれるようになる為に、

何を心掛けてどのように勉強してきたか、

を記事にしていきたいと思います。

 

 

 

英語がしゃべれるようになるということ

 

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まず、英語がしゃべれるようになるという事はどういうことか?

 

 

 

少し掘り下げて考えましょう。

 

 

 

まず、しゃべれると言う事は、

しゃべりたい事が頭で素早く変換できるという事です。

 

 

 

10秒20秒かかって変換できたとしても、

それでは会話として成り立たないので、

しゃべれるようになったとは言いませんね。笑

 

 

 

頭の中で瞬時に変換できるようになる事が必要です。

 

 

 

 

 

では、どうすれば瞬時に変換できるようになるのでしょうか。

 

 

 

 

それは、

 

 

・英語の事を考える時間を長くする

・頭の中に英語が出てくる時間を長くする

 

 

です。

 

 

日本にいたら、

 

目に入るもの、聞こえてくる言葉、しゃべる言葉

 

 

ほぼすべてが日本語です。

 

 

 

頭の中が日本語で埋め尽くされているのに突然、

英語をしゃべれ!と言っても不可能です。

 

 

 

そもそも、英語は日本語と文の構成がまるっきり違うので、

文法も単語も怪しい状況で、英語しゃべろうとしても

できるわけがないんですね。

 

 

 

だから、まず英語がパッと出てくる脳にしていかなければなりません。

 

 

 

 

 

英語を瞬時に出てくるような脳にするには

 

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それでは英語がすぐ出てくる脳にするには、どうすればよいのか・・・?

 

 

 

答えは簡単です。

 

 

英語がすぐ出てくる脳(英語脳)にするには、

とにかく英語に触れ続けるしかありません。

 

 

 

 

英語に触れるのは、どんな方法でもいいと思います。

 

 

Youtubeで字幕付の英語スピーチを聞く

・好きな洋楽を歌詞カード見ながら聴く

・目に付くものを英語に変換することを癖付ける

・日常会話を英語に変換してみる

 

 

 

 

日本語を排除して、英語に触れるのであれば何でもOKです。

 

 

特に勉強法等はこだわなくていいと思います。

 

 

 

大事なのは、

 

英語に触れ続ける事

 

 

英語に触れる機会が多くないと、

英語の脳は育ってきません。

 

 

英語をしゃべれるようになる為に必要なのは、

一夜漬けのような勉強ではなく、ではなく継続です。

 

 

 

英語の勉強法として

 

 

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基本的に私は、英語の勉強法については

何でもいいと思ってます。

 

  

 

 

 

インターネットから、いくらでも英語を見つけ出すことができますからね。

  

 

英語はそこらじゅうに転がっていますよ。

 

 

 

 

 

、、、とはいっても具体的な方法を知らないと、

やろうとしないのも人間と言うものですよね、わかります。笑

 

 

 

 

 

ですので、私が英語を勉強してきた中で、

効果的だったな、と思う勉強法を紹介します。

 

 

 

 

それが、このサイトを活用した勉強法です。

 

 

Randoll's ESL Cyber Listening Lab

 

http://esl-lab.com/

 

 

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おシャレなデザインのサイトではありませんが(笑)、

無料かつメールアドレスの登録もしなくて使える、非常に有益なサイトです。

 

 

当サイトでは、英語のリスニング力を高める勉強ができます。

 

 

 

トップページをスクロールしていくと、

 

 

General Listening Quizzes

という欄に、

 

・Easy

・Medium

・Difficult

 

 

の3つの難易度がある事が分かります。

 

 

 

 

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試しに、Mediumの一番上の 

A Student Credit Card をクリックしてみると、

 

 

 

 

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このようなページに飛びます。

 

 

 

さらに、下にスクロールすると、

 

 

 

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このような画面に飛びます。

 

 

再生する為のバーと、

下に5問ほどの問題文が表示されます。

 

 

 

 

どの難易度の問題も大体、

 

・1~3分くらいの会話もしくはアナウンス

・5問前後のリスニングクイズ

 

 

が掲載されています。

 

 

 

長すぎない文章と多すぎない問題なので、

飽きずに問題をこなせるはずです。

 

 

 

 

と、まぁ、、、これくらいならどこにでもある

リスニング勉強サイトなのですが、

このサイトには他にはない便利な機能があります。

 

 

それは、問題の下のほうに、

 

 

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Quiz Scrypt

 

 

というリンクがあります。

 

 

 

 

ここからは、しゃべったことを書き起こしてくれている

ページに飛ぶ事ができます。

 

 

同じページに再生用のバーもあるので、

耳と目で英語を理解する事ができます。

 

 

 

 

 

このサイトの一番の利点は、

分からない部分を何度も何度も聞きなおすことができる

という事です。

 

 

 

学校のリスニング問題のように、

バーッと聞いて問題ができたかできないか、

という考え方は変えるべきですね。

 

 

 

英語の勉強を諦めない為に

 

 

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英語の勉強を始めた頃は、

 

 

・文章の冒頭と最後しか分からない

・冒頭だけかろうじて分かる

・冒頭すらわからない(泣)

 

 

心が折れそうな事を多く経験するかもしれません。

 

 

 

でも、それでもいいんです。

   

これから分かるようになればいいだけの話ですからね。

 

 

 

 

日本人で英語を勉強し始めた人は、みんなそんな状態を経験して

からしゃべれるようになってきたんです。

 

 

 

 

何も恥ずかしいことなんてないんですよ。

 

 

 

 

それに、これは学校のテストでいい点取る為の勉強ではありませんから、

理解するのにどれくらい時間がかかったとか、

何回聞き直してしまったとか、時間効率を考える事は禁物です。

 

 

 

時間をかけてでも、理解できるようになる事が一番大事です。

 

 

やり続ければ、理解するための時間は

自然と短くなっていきますから、

気にしなくていいし、むしろ気にするべきではありません。

 

 

 

テストの為じゃなくて、自分の為に勉強し続けている、

という事を忘れないようにしましょうね。

 

 

 

このサイトにはEasy~Difficult まで、

100以上の問題があります。

(他のLessonを合わせればそれ以上)

 

 

 

会話のほとんどが3分以内と短いですが、

集中して勉強に取り組むと一つ30分以上かかります。

 

 

 

1日一つずつでも勉強を続けたら、最後の問題を終える頃には、

圧倒的なリスニング力を身に付けることができるはずです。

 

 

 

私は、留学中怪我をしてしばらく引きこもっていた事があるのですが、

その期間にこのサイトでリスニングの勉強を重ねました。

 

 

中級の問題を終える頃には、

だいぶリスニングに対する自信がついていましたね。

 

 

 

英語の勉強にお金をかけたくない人は、

ぜひ当サイトを活用してみてください。

 

 

 

他の有用な無料サイト

 

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今回紹介したサイト以外にも、

 

 

NHK WORLD(英語版のNHK)

 

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/

 

も無料で見ることができるのでオススメです。

 

 

 

 

 

また、英単語の意味を調べる時は、アルクが提供する、

 

英辞郎 On the Web

https://eow.alc.co.jp/

 

が使いやすいです。

 

 

他のウェブの英語辞典と違い、英語の読み方だったり、

イディオム(複数の単語を組み合わせた一つの言葉)を

幅広く網羅しているので、欲しい情報が手に入りやすいです。

 

 

 

 

当記事のまとめ

 

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当記事では英語をしゃべれるようになる為のマインドセットと、

無料でできる英語の勉強法についてを主に解説してきました。

 

 

 

 

英語をしゃべれるようになるには、

まず日本語を極力排除して、

頭なるべく英語の事を考えさせる事。

 

 

そして、無料で英語を勉強したいなら、

 

 

Randoll’s ESL Cyber Listening

http://esl-lab.com/

 

NHK WORLD

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/news/

 

 

 

英語の辞書を使うなら、

 

英辞郎 On the web

 

https://eow.alc.co.jp/

 

 

 

がオススメです。

 

 

 

 

現在は、色々な英語勉強用の有料商材がありますが、

無料で勉強できる質の高いサイトもたくさんあります。

 

 

まずはどんな勉強法であっても、

一歩踏み出して英語に触れ続けていく事、

がなによりも大切だと私は思います。

 

ベトナムの”テト”とは・・・? 今年の2月2日~10日は”テト”のせいで街が閑散とします


 

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今回は、べトナムの”テト”についての記事を書いていきます。

 

 

 

皆さんは”テト”という言葉を聞いた事がありますか? 

 

 

 

 

”テト”とは、ベトナム旧正月の事です。

   

 

 

旧正月と言っても、日にちが決まっているわけではなく、

1月末~2月中旬のどこか5日間というように、

毎年微妙に異なってきます。

 

 

 

 

2019年のテト期間は、2月2日~2月10日までです。

(テト期間は5日間ですが、前後に土日を挟むので合計9日間です)

 

 

 

 

 

日本の正月のようにベトナムでも、

テトを非常に重んじる文化があります。

 

 

 

 

 

この期間中多くの人は故郷に帰るので、

いつものベトナムとは少し様子が変わってきます。

 

 

 

 

 

 

今回は、このテトに関しての情報を、

当記事でシェアしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

ベトナムのテトとは・・・?

 

 

 

 

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ベトナムのテト期間中については、

日本の正月休みを想像していただければ、

想像しやすいかと思います。

 

 

 

日本の正月休みでは多くの人が故郷に帰るように、

ベトナムのテトでも、多くの人が同様に故郷に帰ります。

 

故郷に帰って親戚と会うという点に関しても一緒です。

 

 

親戚同士で集まって、食事をしてお酒を飲みながらゆっくり過ごす。

故郷に帰ってやることもほぼ日本と一緒ですね。

 

 

 

 

 

 

一方で、まとまった休みとなるこの期間に、

国内旅行を計画する人も非常に多いようです。

 

 

 

多くの人が国内線の飛行機や電車、長距離バスなどを利用するので、

移動に不便さを感じる事もあります。

 

 

 

日本でも正月は空港が混雑したり、

新幹線は満車になったり道路の渋滞が発生しますよね。

 

 

 

ベトナムのテトでもそれは一緒です。 

 

ですので、テト期間中はあまり都市間を移動しない方がいいと思います。

 

旅行に行くなら、都市を絞って滞在すべきですね。

 

 

 

テト期間中の街の様子

 

 

 

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多くの人が故郷に帰るので、街は静かになります。

 

 

有名な観光地や街の中心にあるお店は営業していますが、

個人で運営しているような多くのお店はお休みを取ります。

 

 

普段はにぎやかな繁華街も、どこか人が閑散としていて

少しさびしげな雰囲気が漂います。笑

 

 

 

ローカルのお店で買い物をしたり食事をしたい、

と考えている方は、お店がやっていない可能性が高いので、 

計画を変更した方が良いかもしれませんね。

 

 

  

 

 

 ここがヘンだよ!?ベトナムのテト

 

 

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ここまでベトナムのテトについてを紹介してきました。

 

 

交通機関が混雑したり個人のお店が閉店したりと、

日本の正月と似ているように感じますね。

 

 

しかし、日本と違っている部分も存在します。

 

  

まず一つ目は、

 

 

”お年玉は若い人から年上の人へ渡す”

 

 

日本の正月と一緒で、ベトナムのテトでも

お年玉を渡す文化を存在します。

 

 

しかし、ベトナムでは

年下から年上の親戚にお年玉を渡すのです。

 

 

厳密にいうと、

 

年下=仕事をしている若者

 

となりますけどね。

 

さすがに子供がおじいちゃんにあげたりはしません。笑

 

 

ベトナムのお年玉文化は、 年配者が年下に渡す日本とは

まったく持って逆になります。

 

日本の感覚でいうとおかしな話ですが、

ベトナムではこれが普通みたいです。

 

 

 

次2つ目です。

 

 

”故郷に来るのは親戚だけじゃない!誰でもウェルカム!” 

 

 

日本の正月というと親戚水いらず的な感じですが、

ベトナムのテトでは知り合いや恋人を来る事を拒まず、

むしろ歓迎される雰囲気があります。

 

 

 

私の知り合いの話では、テトの時に

異性の友達にべトナムの故郷に連れて行かれて、

5日間その場所に幽閉されたそうです・・・。

 

 

恋人ではない、ただの友達なのにですよ^^;

 

 

1泊だけしてタクシーを呼んでくれるように頼みましたが、

なかなか帰らしてくれなかったようで、

結局解放されたのは5日目だったそうです。笑

 

 

 

 

ちなみに、その友達とは後々恋愛関係に発展する事なく、

今も友達のままらしいです。

 

 

 

 

皆さんもお友達に呼ばれた際は、

覚悟して行くようにしてくださいね。

 

 

 

 

 

 

ベトナムおせち料理もある

 

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(画像はイメージです)

 

 

 

 

テトの時に食べる、おせち料理みたいなものも存在します。

 

 

代表的なものとしては、バインチュンですね。

 

写真がなくて申し訳ないのですが、

日本のちまき笹寿司のような形をしています。

 

 べトナムの代表的な正月料理ですね。

 

中にはもち米と豆、豚肉が入っていて、

ベトナムの醤油(ヌクマム)につけて食べます。

 

 

日本人の口にも合う食べ物ですよ。

 

 

  

 

これ以外にも、ミックスナッツだったり、

giò”と呼ばれる豚ひき肉の揚げたパイ等、

いろいろな種類の料理を用意して、盛大に正月をお祝いするそうです。

 

 

 

 

当記事のまとめに

 

 

 

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当記事では、ベトナム”テト”についてを紹介してきました。

 

 

 

テトの期間中は、

 

 

 

POINT

交通機関が混雑する

・多くの人が故郷に帰るので、閉店するお店もある 

・国内旅行をする人も多いので、観光地は混雑する

・観光名所やガイドブックに載っているようなお店は営業している

 

 

 

といった特徴がありました。

 

 

 

もし、国内を頻繁に移動する旅行を計画しているのであれば、

時期をずらした方がゆっくりと回れるかもしれませんね。

 

 

 

大使館が休業したり、e-visaの発給も遅れる可能性もあるので、

テト期間中に手続きを考えている方は、

余裕を持った行動を心掛けましょう。

 

 

 

www.asia-travel-business.work

 

 

 

当記事が、ベトナムを旅行する方のお役にたてれば幸いです。

 

 

 

  

ラオスに行くならバンビエンをオススメします 後編

 

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今回の記事は、

 

 

 

www.asia-travel-business.work

 

 

 

前編の続きになります。

 

 

 

 

今回はバンビエンで体験する事が出来る、

自然のアクティビティについてをメインに紹介していきます。

 

 

 

 

バンビエンでチュービング

 

 

 

さて、前記事でも紹介した、

ブルーラグーンと洞窟に行った後は、

チュービングというものを体験してきました。

 

 

 

チュービングとは、浮き輪に入って川下りをするという

なかなかビックリのアクティビティです。

 

 

 

チュービングは午前中と午後のプランがありましたが、

私達は午後にしました。

 

 

金額は、50,000キープ(650円)だったかな。

高くはないと思います。

 

 

 

 

当日は申し込んだ旅行社に集合し、

川の上流までトゥクトゥクで連れて行ってくれます。

 

 

 

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携帯や財布などの小物関係は、

耐水用のバッグを貸してもらえるので、そこに入れましょう。

 

 

 

 

当日は午後2時半くらいに上流に到着し、

気温は30℃を超えていました。

 

 

 

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絶好の川下り日和でした。

 

 

 

 

途中カヤックに乗る人達もいましたが、

チュービングは漕ぐ必要はなく、のんびりと浮かんでいるだけです。

 

 

 

正直スピード感には欠けますが、

大自然をゆっくりと満喫できるという点、

体力を使わずにアクティビティを経験できるという点では

チュービングの方が良いと思います。

 

 

 

 

しばらく川を下ると、バーのようなところで休憩に入ります。

そこではビールや飲み物を購入する事が出来ます。

 

 

 

ビールの500mlの缶で、15,000キープ(200円)でした。

 

 

街だと10,000キープ(130円)くらいなので多少安く買えると思いますが、

大きな差はないので、荷物になるのが嫌な人は現地で買ってもいいと思います。

 

 

 

休憩後は、再度川下り開始。

 

 

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(友達です)

 

 

 

中流れの速い場所がいくつかあります。

 

そのような場所は川底から石が出ていますので、

お尻をなるべく上げた方が良いです

 

 

 

私は分かっていたのにもかかわらず、

油断して3回くらいお尻と背中を打ちました。

 

 

お気をつけて。笑

 

 

 

 

また、途中から山が影になってしまい、

日差しが入ってこなくなります。

 

 

日にちによっては少し寒さを感じるかもしれませんね。

 

 

 

 

休憩場所から1時間くらい下ると、終着点が見えてきます。

 

 

 

このアクティビティにかかった時間は3時間ちょっとでした。

 

 

私は半袖短パンで川に入って、そのままの格好で

ホステルに帰った所体がめちゃくちゃ冷えました。

 

そのせいで、軽い風邪をひきました。笑

 

 

上だけでも着替えがあるとベターです。

 

せっかくの旅で風邪をひいてしまうと、

非常にもったいないですからね。

 

 

 

 

 

このチュービングはやって良かったな、

と思えるアクティビティですが、注意点がいくつかあります。

 

 

 

 

 

・午前中のプランは入り始めが寒い、午後のプランは後半が寒い、

どちらを取るかはあなた次第

 

・基本は全身びしょ濡れになるので、上だけでも着替えを持っていく

 

・靴は濡れるとめんどくさいので、裸足かサンダルで

 

スマホやカメラを川に落とすと非常に厄介なので、

チュービングに慣れ始めた時に流れがゆっくりな所で写真を撮る

 

・多分、一人で行くと寂しい(笑)

 

 

 

私の友達はカメラを落としてしまいましたが、

案内してくれた現地の人が、水中を泳ぎまわって見つけてくれました。

 

 

カメラ自体も流されているので、

本来は見つかる確率自体が低いと思います。

 

 

今回はラッキーでした。

 

くれぐれもお気をつけて。

 

 

 

 

バンビエンの他のアクティビティ

 

 

 

 

チュービング以外にもアクティビティがあります。

 

 

代表的なのは、

 

 

カヤック

・気球

・パラグライダー

・バギー

 

 

 

があります。

 

 

 

カヤック80,000キープ(1,000円)

気球が80ドル(8,800円)~ くらいだった気がします。

 

 

他の二つは分かりませんが、

結構いい値段がするのはないでしょうか。

 

 

 

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気球に乗るのも楽しそうだなと思いましたが、

時間的に不可能だったのであきらめました。

 

 

 

 

バンビエンでの夜の過ごし方

 

 

 

 

バンビエンの街は小さいので、

ほとんどのお店を徒歩圏内で周る事が出来ます。

 

 

私達は例によってキムちゃんのお店に行きましたが、

そのレストランの近くには、バーやクラブなどがありました。

 

 

とはいっても、やかましい街ではないので、

落ち着いて過ごせるはずです。

 

 

 

前記事でも紹介しましたが、

街の中心にSakura Bar というクラブがあります。

 

 

 

 

 

お客はほとんどがアジア人ですが、

酒を飲んで踊りたい人はぜひ行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

番外編

 

 

 

私が行ったタイミングで、たまたまフェスのような

大規模な野外イベントが開催されていました。

 

 

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バンビエンにしては珍しく、欧米人も結構いました。

 

 

 

着いたのは1時くらいですが、爆音鳴らしながら騒いでいました。

 

Staffというプレートを下げた人もノリノリで踊ってました。

 

さすが、東南アジア!!!笑

 

 

 

 

 

バンビエンからヴィエンチャン

 

 

アクティビティをやった次の日、

私はヴィエンチャンへ帰る事にしました。

 

 

 

バスのチケットは行きと変わらず50,000キープ(650円)

 

 

 

13:30に出発の予定でしたが、

ピックアップに来たのは14:00をまわっていました。

 

 

 

行きはミニバスの補助席に乗る羽目になりましたが、

帰りは大型バスで席も結構空いていました。

 

 

チケット代は変わらないので、どんなバスの乗るかは、

多分運次第なんじゃないですかね。。。

 

 

道中軽く接触事故を起こし、30分ほど足止め。笑

 

 

出発が遅れた事もあって、

1時間ほど予定より遅れてヴィエンチャンに着きました。

 

 

 

 

バンビエンの街 豆知識

 

 

 

 

 

バンビエンの街の宿泊代は安いのです。

 

私が泊まったホステルはここでした。

 

 

www.booking.com

 

 

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一泊4ドル、プール・朝食付きというビックリのプライスでした。

 

 

 

 

他にも、

 

www.booking.com

 

 

はキムちゃんのレストランの目の前にあり、

多くの人が泊まっているようでしたね。

 

 

こちらの方が、少し新しめの建物のように感じました。 

 

 

ぜひご参考までに。

 

 

 

 

 

また、食費は結構高めです。

 

 

正直首都のヴィエンチャンより高いです。

 

  

 

道で売っているサンドイッチは30,000キープ(390円)くらいします。

 

パッタイ(チャーハン)も30,000キープ(390円)でした。

 

 

 

 

どこも高いので、私自身で安いお店を探したところ、

 

 

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ラオスのカオピャックを、

 

12,000キープ(160円)

 

で食べられる所を見つけました。

 

 

 

野菜たっぷりの鍋焼きうどんみたいな感じです。

 

 

 

場所は、

 

 

>

 

 

 

 

私が泊まったホステルの近くにあるカフェのようなお店です。

 

 

 

 

 

外暑いですが、アツアツの麺にぜひチャレンジしてみてください。笑

 

 

 

 

バンビエン編まとめ

 

 

 

 

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2記事にわたり、バンビエンという街を紹介してきました。

 

 

バンビエンでは自然を堪能して、

のんびりとした時間を過ごすことができます。

 

 

ルアンバパーンからもヴィエンチャンからもこれる場所ですので、

せっかくの旅行の機会に、バンビエンまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

ラオスに行くならバンビエンをオススメします 前編

 

 

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今日は、ラオスのバンビエンという街について紹介します。

 

 

 

このバンビエンという街は、

 

 

 

ヴィエンチャンからバスで4時間くらい

・ルアンバパーンからもバスで4時間くらい

 

 

 

 

二つの都市のちょうど中間くらいの場所にあります。

 

  

 

私はヴィエンチャンから行きました。

 

 

途中の道が悪く疲れた4時間でしたが、

正直行ってよかったと思える街です。

 

 

 

 

 

 

 

バンビエンは、いろいろなウェブサイトに書いてある通り、

バックパッカーが沈没する場所と言われている街です。

("沈没"とは滞在費が安く居心地が良い為に、長期で滞在する事)

 

 

 

 

 

 

バンビエンの魅力は、なんといっても自然です。

 

 

 

 

当ブログでは、そんなバンビエンの魅力を伝えていきたいと思います。

 

 

 

ヴィエンチャン⇒バンビエン到着まで

 

 

 

私がヴィエンチャンを出発した時間が9:30。

 

 

ミニバスに乗ると、中には欧米人がたくさんいました。

 

すでに通常の席は埋まっていて、

真ん中の補助席しか空いていない様子です。

 

 

 

 

しょうがなく私は、後ろ寄りの補助席に座ったのですが、

 

 

 

席が右に傾いています・・・

 

 

 

 

※イメージ

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この席に4時間か・・・と思いました。

 

 

 

 

途中道が悪かったので、降りる時には腰がだいぶ痛かったですね。

 

 

午後2時くらいにはバンビエンに着きました。

 

 

 

 

バンビエンに到着⇒初日

 

 

 

バンビエンについて最初に感じるのは、

韓国人がめちゃくちゃ多いという事です。。。

 

 

ハングルがそこら中にあります。

 

 

後で聞いた話ですが、2~3年前に韓国のテレビ番組でバンビエンが紹介されて、

そこから突然増えたらしいのです。

 

 

街の人間の割合は、半分が韓国人、3割が欧米人、1割が中国人、その他、

みたいな感じです。

 

 

日本人はその他に入ります。ほとんど見ませんでした。

 

 

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(バンビエンのメインストリート・・・落ち着いた感じがしますよね)

 

 

 

 

 

バンビエンに着いてからは、

ヴィエンチャンのホステルで出会った友達と、

その友達がバンビエンまでの道中で出会った友達、

と一緒に合流する事にしました。

 

 

 

時間は夕方の5時くらい。

 

 

少し日が沈み始める時間帯でした。

 

 

 

 

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街に沿って流れる川の近くに、ゆっくりできそうなスポットがあったので、

Lao Beerを友達と一緒に飲むことにしました。

 

 

 

 

川に足をつけながら飲んでいると、

 

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物売りのおばちゃんがきたので、おつまみ用のスルメを購入。

 

 

 

 

目の前であぶってくれます。

 

 

 

 

あぶっているスルメが10,000キープ(130円)、

かごに入っている1枚もののデカいスルメが50,000キープ(650円)という、

謎設定でした。

 

 

10,000キープのやつ3枚で、デカいスルメ1枚分になりそうなのに・・・笑

 

 

 

 

 

そんなChillな時間を過ごしていると、すっかり日が暮れてきました。

 

友達が前の日に行ったレストランがあるというので移動。 

 

 

 

 

このレストランは、正直オススメです。

 

何がオススメかって、料理はまぁまぁで値段は少し割高なのですが、

ここにはキムさんという日本語のしゃべれるおっちゃんがいます。

 

 

(バンビエンで一番大きいamariホテルとちょっと怪しげなバーの間にあります)

 

 

 

 

キムさんはこのレストランのオーナーです。

 

 

キムさん(みんなキムちゃんと呼んでました笑)は、

日本を含めいろんな事を知っていて、

世界のほとんどの国を旅した、私達旅人の大先輩です。

 

 

 

気さくで面白い人なので、ぜひ一度行ってみてください。

 

 

 

 

 

このレストランで12時近くまですごし、

Sakura Bar というアジア人が集まるバーに

冷かしに行って初日を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンビエンと言えばやはりブルーラグーン

 

 

 

 

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二日目は、バンビエンの自然を楽しむことにしました。

 

 

最初に行ったのはブルーラグーン&洞窟です。

ブルーラグーンと洞窟は歩いていける距離にあります。

 

 

 

 

 

 

 

このブルーラグーンは、

バンビエンを紹介する写真やウェブサイトに、

必ずと言っていいほど出てきます。

 

 

 

 

 

ブルーラグーンには、マウンテンバイクやレンタルバイク、

バギー(マリオカートみたいな小っちゃい車)で行く事ができます。

 

 

この中では、私はレンタルバイクで行く事をオススメします。

 

レンタルバイクは、

 

 

 

 

確かこのあたりだったかな・・・。

 

 

分からなかったら、キムちゃんに聞いてくださいね。笑

 

ここ以外にもそこら中にレンタルバイク屋はあります。

 

 

 

 

バンビエンではバイクを借りる代わりに、パスポートを担保として預けます。

 

 

少し不安になるかもしれませんが、

パスポートなくされたという話は聞いた事がないので、

たぶん大丈夫だと思います。笑

 

レンタルバイク屋からしたら、

バイクが返ってこない方が損だと思いますし。

 

 

バイクは1日60,000キープ(780円)で借りる事が出来ました。

 

 

街から、ブルーラグーンまではバイクで10分ほどです。

 

 

 

道中は、

 

 

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こんなのどかな田舎の景色を見ながら向かいます。

 

こんな中をバイクで飛ばしながら行くのは、控えめに行って最高ですよ。

 

 

ブルーラグーンでは、

 

 

 

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写真のようにきれいな澄んだ川を見る事が出来るのですが、

意外と川幅が狭いなと感じるかもしれません。笑

 

 

 

私はこの上から、思い出として服のまま飛び込みましたが、

鼻に大量の水は入るし、コンタクトを片方なくしたりで散々でした。

 

 

 

ブルーラグーンから山の方へ歩くと、洞窟へ続く道が見えてきます。

 

 

結構急な道なので、気を付けて登ってください。

 

10分くらい登ると、入り口が見えてきます。

 

 

 

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(洞窟の入り口から見た登り道)

 

 

洞窟の入り口辺りには光がありますが、

奥に行くと真っ暗になります。

 

 

 

 

 

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(私です)

 

 

 


洞窟自体はそこまで長くないですが、

途中からは光がないと歩けないので注意してください。

 

 

 

 

 

ちなみに、ブルーラグーンは1~5まであります。

1が一番近くて5が一番遠いみたいですね。

 

 

私は1しか行きませんでしたが、5が一番大きくてきれいだと聞きました。

 

 

ただ、5に行くには舗装されていない道を通らねばならないので、

行くまでに疲れてしまうかもしれませんね。

 

 

 

ラオスに行くならバンビエンをオススメします 後編へ続く

 

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さて、バンビエン編は前篇と後編に分けて記事にしようと思います。

 

 

 

 

後編はバンビエンのアクティビティを、もっと紹介していきます。

ぜひ期待してくださいね。

 

 

 

 

 

 

ヴィエンチャンのおすすめホステル&お土産を買うならここ

 

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Gondyです。

 

 

今回もラオスヴィエンチャンについての記事になります。

 

 

 

ヴィエンチャン観光スポットについては、

 

 

www.asia-travel-business.work

 

 

 

別記事で紹介させていただきました。

 

 

 

 

今回は、ヴィエンチャンで安宿(ホステル)に泊まるならココ!

という事でホステルを二つピックアップ。

 

また、ラオス土産を買いたい!という方に、

お値打ちで買えるお店を紹介しようと思います。

 

 

 

ヴィエンチャンのおすすめホステル

 

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おすすめの安宿を紹介する前に、

ヴィエンチャンの宿の相場を確認しておきましょう。

 

 

 

 

 

ヴィエンチャンのホステル(ドミトリー形式)の相場は、

だいたい5~10ドルくらいですね。

 

日本円で500円~1,000円くらいです。

 

 

 

 

 

個室じゃないと嫌だ!という人向けのホテルの相場は、

15ドル~ といった感じです。

 

 

一泊3,000円以上出せば結構相当いいホテルに泊まれると思います。

 

 

 

 

今回の記事では宿泊費をなるべく安く抑えたい人向けに、

ホステルを紹介していきますね。

 

 

 

 

まずは、おすすめホステルを紹介します。

 

 

一件目は、ここです。

 

 

バーン 1920s ホステル(Barn1920s Hostel)

 

 

 

www.booking.com

 

 

 

 

 

メコン川から徒歩10分ほど、

バーや飲食店が多く密集するエリアの少し外れにあります。

 

 

入り口がカフェのようになっていて、オシャレな反面

少し分かりずらくもなっています。

(近くの旅行代理店で2度場所を聞きましたw)

 

 

私が泊まった際の宿泊費は1泊8.5ドルでした。

日本円で1,000円弱ですね。

 

 

 

Booking.comの口コミも☆9.5となっていて、

非常に高評価を得ていることがわかります。

 

 

 

私は、このホテルのいい所は、

 

 

 

POINT

・スタッフがとても親切

・ホステル内が清潔

・ベッドにカーテンがついている&手前に物を置けるスペースがある

・ホットシャワーが、まぁまぁの勢いで出る

 

 

 

だと感じます。

 

 

滞在中スタッフにベトナムのビザのプリントアウトを御願いしたり、

バスのチケットの購入を御願いしましたが、

快い笑顔で対応してくれました。

 

 

 

英語も日本人に合った分かりやすい発音なので、

コミュニケーションも取りやすいです。

 

 

 

あと、一番良かったなと思える点は、

ベッドの手前に物を置けるスペースがあった事です。笑

 

 

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ホステルの滞在だと自分のスペースは、

 

 

 

ベッドor床

 

 

 

しかありません。

 

たまーに机が置いてあるところはありますが、

部屋全員の共有の物なので、独り占めするのは少し気が引けますよね。

 

 

 

ここでは、その心配はありません。

 

 

 

 

こういう形をしたベッドは初めてで、

自分の中では非常にポイントが高かったです。

 

 

 

ただ、一つ注意したいのが、

食べ物や水以外を部屋に持ち込むのが、

禁じられているという事です。

 

 

恐らく、部屋が汚れたり虫が出るから?という事だと思います。

 

 

少し厳しいルールですが、それだけホステルの清潔さに

気を使っているというとも言えますね。

 

 

 

 

続いて2件目です。

 

 

 マイ ボックス ホステル&カフェ(My Box Hostel & Cafe)

 

 

www.booking.com

 

 

 

 

 

ここもカフェ併設のホステルです。

 

 

最初に紹介したホステルよりも、

さらにメコン川に近い場所にあります。

 

 

 

 

 

口コミスコアは☆9.6です。

こちらのホステルのスコアも高いですね。

 

 

 

 

私が泊まった時はBooking.comでは、

10ドル(1,100円)と表示されていましたが、

実際は80,000キープ(1,040円)でした。

 

 

 

たった60円の差ですが、東南アジアでは

飯が食える金額でもあるので、

旅する時は細かい所を気にしていきましょうね。

 

   

ここのホステルの所は、

POINT

・ホステルがまだ新しい

・トイレ・シャワー室がめちゃくちゃキレイ

・大きいセキュリテイボックスがある

・ナイトマーケットに近い

・空港行きのバス停が近い

 

 

 

 

という点です。

 

 

 

 

 

ホステル自体は非常に新しいです。

 

 

 

ここのトイレ・シャワー室は、

私が泊まってきた東南アジアのホステルの中で一番きれいでした。

 

 

 

 

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ホステルに行っていただければ、

清潔さに気を使っているのが分かると思います。

 

 

 

 

また、セイフティーボックスもあります。

 

 

 

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先ほど紹介した、

 

 

バーン 1920s ホステル(Barn1920s Hostel)

 

 

 

にもロッカーはあるのですが、

自分で南京錠やダイヤル錠を持っていないと、

鍵はかけられないタイプです。

 

 

 

 

ここは元からカギがついているので、

自分でなにも用意する必要はありません。

 

 

 

 

安心して夜も眠れますね。

 

 

 

ここは、メコン川やナイトマーケットにも近いので、

夜も気軽に出歩き出来ますよ。

 

 

 

このホステルの近くには薬草サウナもあります。

 

 

 サウナでさっぱりするのもいいですね^^

 

 

 

 

以上の2件が私がオススメするホテルです。

 

 

 

 

お土産を買うならここ

 

 

まず東南アジアの基礎知識として、

食品を始めとするお土産は、極力スーパーマーケットのような、

地元民も良く出入りする所で買うべきです。

 

 

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なぜならナイトマーケットのような所は、通常より割高だからです。

 

 

ナイトマーケットは、食べ歩きや雰囲気を楽しむ場所です。

値切るのも楽しいですが、よくよく考えてみると大していらない物を

必死こいて値切っているケースがよくあるので、注意しましょうね。笑

 

 

 

 

 

さて、そのスーパーマーケットですが、

ヴィエンチャンにそんなに多く存在はしていません。

 

 

 

 

一番アクセスが良いのは、

 

 

 

 

 

ホームアイディアール

 

 

という中国系企業が運営するスーパーマーケットです。

 

 

 

品揃えはそれなりです。

 

 

 

 

 

私はここでラオス産の塩を買いました。

 

 

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ラオスは海のない国ですが、

大昔に地下に潮だまりという塩分濃度の濃い水たまりができて、

そこからくみ上げて精製しているそうです。

 

 

珍しさに惹かれて購入しました。

 

 

 

 

一袋2,000キープ(26円)でした。

 

 

 

でも、皆さんの多くはお土産に塩!?って思われるかもしれませんね笑

 

なぜ私が塩を買ったか・・・?

 

 

 

 

それは他にめぼしいお土産がなかったからです(泣)

 

 

前記事でも言った通り、ラオスは食べ物の多くをタイから輸入しています。

オリジナル商品って意外とないんですよ。

 

 

 

 

一応ナッツとかコーヒーとか原産の物はあるのですが、

どれも高いしベトナムの方が安く買えると感じました。

 

 

 

 

 

 

本当はカオピャックという、

ラオス特産の麺を買いたかったんですけどね。

 

 

 

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左下にちょっと見える、細いうどんのような麺です。

 

麺が少しトロっとしてておいしいんですよ。

 

 

 

 

私が見た限りとこのスーパーには中華風の麺と春雨しかありませんでした。笑

 

 

 

 

 

近くの小規模スーパーもまわりましたが、どこにも発見できず・・・。

 

 

発見した人はぜひ教えてくださいね。

 

 

 

 

 

ここ以外にも、ホステル街から少し離れた所には、

いくつか大きなスーパーがあるようです。

 

 

 

 

 

 

一つ目のタラートサオは、いろいろな観光地紹介のサイトで見かけたので、

有名なショッピングモールっぽいので、品揃えもよさそうですね。

 

 

 

 

 

 

私は時間がなくて行けませんでしたが、

余裕のある方はこちらにも足を延ばしてみてください。

 

 

 

当記事のまとめに

 

 

 

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当記事では、私のオススメするホステルと、

お土産をお得に買える場所をいくつか紹介しました。

 

 

 

 

お得に旅をするには、その街の相場を把握し、

地元民が行く場所で買い物をする、これが鉄則だと思います。

 

 

 

 

 

最初はぼったくられたり、割高な買い物の経験もするでしょうが、

いずれは必ず賢く旅をできるようになります。

 

 

 

 

有意義にお金を使って旅を楽しんでいきましょうね^^

 

 

 

 

【ちょっと辛口にヴィエンチャンをレビュー】ヴィエンチャンで行く事が出来る観光スポット

 


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私は2018年末にラオスに滞在していました。

 

 

ベトナムハノイからラオスヴィエンチャンまで、

丸一日かけてバスで行ってきました。

 

 

 

道中、いろいろ事が起きました。笑

 

 

 

それに関しては、

 

 

 

 

www.asia-travel-business.work

www.asia-travel-business.work

 

 

 

の記事もお読みいただければと思います。

 

 

 

さて、ハノイからバスで24時間以上かけて、

無事にヴィエンチャンに着く事が出来ました。

 

 

 

 

ヴィエンチャンラオスの首都で70万人の人が住んでいます。

日本で言うと、静岡市岡山市と同じくらいの規模です。

 

 

 

私が、ヴィエンチャンに初めて着いたときは、

 

 

 

「え!?これが首都???」

 

 

 

と思ってしまうくらい、落ち着きすぎた静かな町でした。

 

 

 

 

 

街を歩いてみると、背の高い建物は少なく、

大きな商業施設の開発が進んでいるわけでもない。

 

中国語や韓国語を街中でよく見かける。

 

 

トゥクトゥクのドライバーもいるが、

観光客からぼったくろうとするようなガツガツした感じはない。

 

 

道路はベトナムと比べると、穴ぼこだらけ。

 

 

街から少しでも外れるとその先には自然が広がっている。

 

 

 

 

東南アジアの特有の混沌とした街の雰囲気はあまりないが、

のんびりすごせそうな街だなぁ、と感じました。

 

 

 

 

 

さて、そんなヴィエンチャンで、

私は合計3日間滞在してきました。

 

 

 

本当は6日間いる予定だったのですが、

この街で6日間はさすがに長いと思った事もあって、

途中で予定を変更したわけです。笑

 

 

 

当記事では、私がヴィエンチャンを回ったスポットを、

レビューしていきたいと思います。

 

 

 

1.パトゥーサイ

 

 

 

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まず、ヴィエンチャンで代表的な観光地と言えば、

ここパトゥーサイになると思います。

 

 

 

パトゥーサイとは、ラオス語で勝利の門を表し、

戦没者の慰霊塔として作られたそうです。

 

 

しかし、途中資金繰りが悪くなり建設が中断してしまったとの事。。。

 

 

 

大丈夫か・・・ラオス?笑

 

 

 

ここには多くの観光客がいました。

 

 

 

実際は建設が中断した感はなく、 

一つの建物としてちゃんとしてましたよ。笑 

 

 

 

建物の中にはこういった、

 

 

 

 

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ラオスっぽい模様があります。

 

 

 

 

建物の周りは、

 

 

 

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(逆光で見えずらくてすいません)

 

 

 

 

 

整地されていて公園のようになっています。

 

 

 

周りを整地するお金があるなら、

まず建物を完成させた方が良いんじゃないの・・・?

 

 

 

と思ったかどうかは内緒です。笑

 

 

2.タート・ルアン

 

 

 

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パトゥーサイから、徒歩15分くらいの所にあります。

 

 

パトゥーサイと必ずセットで出てくる観光地です。

 

 

 

この場所は、写真の通り金ぴかのお寺です。

写真のお寺が本堂のような所で、

ここに入った際には、10,000キープ(130円)?取られました。

 

 

 

お金を払ってチケットを受け取ったすぐ隣で、

チケットを回収される謎システムでした。笑

 

 

 

「チケットいらなくない(´ヘ`;)?」

 

 

 

と思ったのは言うまでもありません。

 

 

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正装をして結婚式用の写真をとっているカップルもいました。

 

 

この金ぴかのお寺のいい所は、

どうやって撮っても映える写真が取れる事です。笑

 

 

 

 

このお寺の周りにもいくつかお寺があります。

 

 

 

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写真には写っていませんが、

お坊さんが頻繁に出入りしていました。

 

 

ここで修行とかしてるのかな・・・?

 

 

 

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ヴィエンチャンにはここ以外にもいくつかのお寺がありますが、

私が行ったのはここだけです。

 

 

 

 

理由は簡単で、お寺ごとの違いが分からないから、です。

 

 

 

 

タイやカンボジアで経験しましたが、

3,4つとお寺を見ていると、どれも同じに見えてきます。

 

 

 

歴史的な背景や建物の構造に詳しいとか、

お寺に関して精通している人でない限り、

ムリに何個も見る必要はないんじゃないかな、というのが私の意見です。

 

 

 

・・・あまり参考にしないでくださいね。笑

 

 

 

 

3.メコン川

 

 

 

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観光地という訳ではありませんが、

ヴィエンチャンではすぐ近くにメコン川と言う、

東南アジア最大の川が流れています。

 

 

 

タイとラオスの国境を隔てる川です。

 

 

私が行ったときは乾季だったので、

川の3分の1位が干上がっていました。

 

 

 

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写真の奥側がタイの土地になります。

 

 

 

 

乾季の今であれば、割と近い距離にタイ側の土地を見る事ができます。

 

 

しかし、間違っても泳いで渡るとか変な気は起こさないでくださいね。

 

 

国境警備隊に捕まりますので。笑

 

 

 

今は乾季ですが、

 

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水が残った所では、現地の人が魚を採っています。

 

 

 

 

また、メコン川の周りは観光地らしくキレイに整地されています。

 

 

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のんびりメコン川を眺めながら、Lao Beerを飲むのもおすすめです。

 

 

 

 

ちなみに、メコン川近くには日中いろいろなお店が開いています。

 

 

その日は暑かったので、

偶然アイスクリーム屋を見つけた私は、

 

 

 

抹茶アイス・オレオトッピング(11,000キープ=140円)を買いました。

 

 

 

それがこれ。

 

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いや、オレオのトッピングって、、、

 

 

 

 

 

「もうちょっと、こう・・・・・・やり方があるだろう!?」

 

 

 

と感じました。笑

 

 

 ただ半分に割って乗せただけという。。。

 

半分に割っただけ良しとしましょうかヘ(´-`;)ヘ

 

 

 

 

 

また、このアイスクリームは写真を撮った30秒後に、

ダラダラ溶けはじめました。笑

 

 

ゆっくり味わう時間はなかったですが、

普通の抹茶アイスクリームでした。

 

 

 

4.ヴィエンチャン・ナイトマーケット

 

 

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 メコン川近くの公園で約1kmほどに渡って開かれるマーケットです。

 

 

 

 夕方五時くらいから続々とお店が開き始めます。

 

 

 

 

並んでいる露店では、洋服や帽子、サングラス、靴などの身に着ける物から、

食べ物やスマホケースなども購入する事が出来ます。

 

 

東南アジアでよくあるラインナップですね。

 

よくよく見ると、どのお店でも売っている物が

同じような物というのも共通です。笑

 

 

 

もし夜食べ歩きをしてナイトマーケットを見たい際に、

私のオススメしたいお店は、

 

 

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この辺ですね。

 

 

 

 

フランスパンのサンドイッチが、

10,000キープ(130円)で買えました。

 

 

目の前で手作りで作ってくれます。

 

 

朝食として買ってもいいですね。

 

 

 

 

そして、このナイトマーケットから少しメコン川の方へ歩くと、

  

 

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このような噴水?滝?があり、周りには屋外レストランがあります。

 

 

 

私はその辺りのレストランで、

 

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カオピャックという、フォーとうどんの中間のような麺を炒めた料理と、

Lao beerの大瓶を頼みました。

 

 

この二つで35,000キープ(450円)でした。

 

 

 

日本基準で言うと安そうに見えますが、

東南アジア基準で言うと、そこまで安くはないですね。

 

 

 

ラオスの食品が安くないのは、

主にタイから食料を輸入しているからだそうです。

 

 

そういった意味でも、先ほど紹介したサンドイッチ屋はオススメです^^

 

 

 

このカオピャックについては、甘酸っぱい味がして、

悪くないんだけど、おいしいと言える程ではありませんでした。

 

 

 

ナイトマーケットは1kmほどあるので、

何も買わなくても歩くだけで楽しい場所です。

 

 

 

 

東南アジアにしては珍しく、客引きもまったくしつこくないので

落ち着いて楽しめると思います。

 

 

 

 

 

番外編

 

 

 

最後に番外編として私が行ってきたところを3ヶ所紹介したいと思います。

 

 

 

 

まずはここ、

 

 

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アイ・テックという、韓国企業が運営するショッピングモールです。

 

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百貨店のような感じで、いろいろな物が売っていますがどれも高いです。

 

 

敷地も広いですが、駐車場はガラガラです。 

お客さんも閑散としていました。

 

 

 

 

 

 ここの敷地内には、

 

 

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テーマパークのような所もあります。

 

ですが、人はほとんどいなくて、

アトラクションも動いていませんでした。

 

 

この寂れた感じが廃墟っぽくて、

逆に魅かれる物はありましたけどね。

 

 

 

 

また、このショッピングモールに行く道中には、

 

 

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まさかの日本企業を発見しました!笑

 

 

日本最王手のパチンコチェーンのマルハンが、

ラオスで銀行事業をやっているみたいです。

 

 

 

街中でマルハンの広告を頻繁に見掛けたので、

ラオス国内では大手クラスなのかもしれません。

 

 

 

意外な所で意外な社名を見つけてびっくりしました。

 

 

最後に見つけたのは、

 

 

 

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(ブレててすいません)

 

 

ピザクレープみたいな食べ物屋です。

 

 

 

 

”こんなカロリーのバケモノみたいな物食べる人いるんか?”

 

 

 

 

と思いましたが、意外と人が並んでいました。

数年後には、ラオスの定番グルメになっているかもしれませんね。笑

 

 

 

 

当記事のまとめとして

 

 

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当記事では、私がヴィエンチャンで行ってきた

観光スポットをレビューしてきました。

 

 

 

 

 

ヴィエンチャンは落ち着いた街で、

夜12時を超えるとほぼすべての店が閉まります。

 

 

 

 

のんびりしている街ですが、同時に退屈さを感じる人もいるでしょう。

 

 

 

 

そんな人は、ちょっと遠出してみることをオススメします。

 

 

後日記事にしますが、ヴィエンチャンから

バスで4時間ほど行った所にバンビエンという街があります。

 

 

 

 

ここはバックパッカーの沈没(長めに滞在する事)として知られている場所です。

 

 

自然の中で遊べるアクティビティが豊富な街です。

 

 

 

 

たった100,000キープ(1,300円)でバンビエンまでを往復できるので、

足を延ばしてみる事をおすすめします。

 

 

 

【取得方法を解説!】ベトナムのe-Visaを取得してみた

 

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今回は、ベトナムのe-Visaの取得方法を、

解説していきたいと思います。

 

 

少しややこしい部分があるので、

迷った時は当記事を参考にしてください。

 

 

ベトナムのビザについては、

 

 

 

www.asia-travel-business.work

 

 

 

前記事で紹介しているので、こちらも併せてご覧ください。

 

 

 

 

 

 

さて、前記事のおさらいになりますが、

ベトナムの観光ビザの基本ルールは、

 

 

 

 

POINT

・15日間の滞在が可能

・出国後30日間は再入国する事が出来ないが、

   出生国以外(日本人であれば日本以外の国)からの入国であれば、

   特例措置として1度のみ15日間の滞在が認められる

 

 

 

 

でした。

 

(特に特例措置に関する法律は頻繁に変わるので、最新の情報を確認してください)

 

 

 

15日以内の滞在であったり、日本以外の国からの入国であれば、

空港で観光ビザを取得できるのですが、

15日以上滞在したかったり、一度日本に戻って再度ベトナム

に入国したい場合には別途ビザの取得が必要です。

 

 

 

 

 

今回は、手軽に取得できる代表的なビザである、

e-Visaの取得方法についてを解説していきたいと思います。

 

 

 

 

e-Visaは、

 

 

 

・30日間の滞在が可能

 

・30日以内に日本からの再入国の場合でも、入国可能

 

 

 

というビザになります。

 

 

費用は25ドル、発給までの日数は3営業日程になります。

 

 

 

 

ベトナムのe-Visaを取得してみた

 

 

 

それでは、実際にどのように発給するのかを、

一緒に見ていきましょう。

 

 

ベトナムのe-Visaを取得するには、

 

 

 

https://evisa.xuatnhapcanh.gov.vn/

 

 

のページから申請します。

 

 

 

 

上のリンクを押すと、ビザの申請にページ飛べます。

 

 

フィッシング(詐欺)目的の偽サイトもあるようなので、

注意してくださいね。

 

 

 

 

 

最初の画面では、

 

 

 

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personally apply for Visa をクリックします。 

 

 

 

すると、次のような画面に行きます。

 

 

 

 

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Step1~3の内容は、

 

 

 

・パスポートページの写真を添付してください。

・まっすぐ前を向いて、メガネをかけていない顔写真を添付してください。

・費用として25ドルかかります、また発給に3営業日かかります。

・登録後にはコードが発行され、e-Visa検索メニューで検索する事ができます。

発給が承認された際には、プリントしてお持ちください。

 

 

 

 

といった内容です。

 

 

 

 

内容に問題がなければ、Nextをクリックしてください。

 

 

 

 

次は入力画面に写ります。

 

 

私が入力に迷ったり、注意すべきだと感じた点には

※印を入れたので、参考にしてください。

 

 

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まず※名前(フルネーム)の欄。

 

この表記の仕方だと、

名前と苗字どちらを先に入力するか迷う所ですが、

パスポートの順番通り、

 

 

 

苗字⇒名前の順番で私は入力しました。

 

 

 

実際は、名前⇒苗字の順番でも問題はないようですけどね。

 

 

 

宗教の欄。

 

最初見た時、

 

「え、宗教の入力とか必要!?」って思いました。笑

 

 私は何も思い浮かばなかったので、Nothingと入力しました。

 

 

何も言われなかったので、あまり重要な事項ではないのだと思います。

 

 

  

 

 

次は日本の住所の欄。

 

海外では、住所は番地から書いていきます。

 

1-123 ●●●-cho,●●●-city・・・

 

といった感じです。

 

 

海外での住所の書き方は順番が逆になります。

詳しい書き方は、"Judress"等、調べるとたくさんサイトが出てくるので、

不安な方はそちらを参考にしてください。

 

 

 

 

 

次は、電話番号入力の欄。

 

日本の番号でいいので入力しましょう。

 

 

例えばあなたが、

 

 

080-1234-5678

 

 

という番号を持っているのであれば表記は、

 

 

+8180-1234-5678

 

 

となります。

 

 

 

+81は日本の国際電話の頭数字になります。

 

 

  

 

 

 次がパスポートの種類の欄。

 

 

 

政府のご要人でもない限り、

Ordinary Passport で問題ありません。笑

 

 

 

 

最後に、入国・出国予定の場所の欄。

 

 

どこの空港からベトナムへ入国して、

どこの空港から出国予定かを、プルダウンから選べます。

 

 

多くの方がハノイ、ダナン、ホーチミン等、

主要都市の空港からの入国になると思います。

 

 

プルダウン先の一覧から選んで選択しましょう。

 

 

 

ちなみに、一覧には陸路のチェックポイント(国境)は、

含まれていませんでした。

 

 

 

含まれていないという事は、

陸路でe-Visaを使う事が出来ないのかな・・・?

 

 

その辺り試した事がある人は、ぜひ結果を教えてくださいね。

 

 

 

これらのもれなく入力・添付した後に、

 

I assure that I have truthfully declared all relevant details.

(私はこれらの項目を、真実に基づいて申請したことを証明します)

 

 

 

の欄にチェックを入れると、次の決済の欄に行けます。

 

 

 

決済はクレジットカード使いましょう。

 

 

 

決済には1分ほどかかるので、待機画面のままで待ちます。

 

 

 

決済に成功すると、

 

 

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の二つの画面が出てきます。

 

 

 

 

 

この画面が出てきた時点では、

まだビザの取得に成功した訳ではありません

 

 

 

申請の手続きが終わったというだけです。

 

 

 

 

ここから3営業日くらいを目途に、

登録したメールアドレスに入国管理局からメールが届きます。

 

 

 

 

そこでようやくビザを取得できたという事になるわけです。

 

 

 

 

 

私は、金曜日の午後3時くらいに申請をして、

メールが来たのは次の週の水曜日の午後でした。

 

 

 

 

ちょうど3営業日ですね。

 

 

 

 

特に不備がなければ、それくらいで発給されると思いますが、

ベトナムで毎年行われる"テト"という旧正月の期間には、

発給が遅くなるかもしれません。

 

 

 

 

 

その辺りの発給には注意してください。

  

 

これをプリントアウトして、空港に持っていきましょう。

 

 

 

 

以上となります。

 

 

 

 

当記事のまとめに

 

 

 

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当記事では、ベトナムのe-Visaについてを解説してきました。

 

 

 

ベトナムには、ベトナム出国後30日間は日本から再入国できないという、

少し厄介なルールが存在します

 

 

ベトナムのe-Visa取得をしようとしている方に、

当記事がお役にたてれば幸いです。