東南アジアの深みにハマった人のブログ

旅が好き。10年前に東南アジアに魅せられ、そこからは暇があれば行くようになりました。当ブログは、東南アジアに関する事や英語の学習方法、技能実習生に関する事をメインに紹介していきます。

ラオスに行くならバンビエンをオススメします 後編

 

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今回の記事は、

 

 

 

www.asia-travel-business.work

 

 

 

前編の続きになります。

 

 

 

 

今回はバンビエンで体験する事が出来る、

自然のアクティビティについてをメインに紹介していきます。

 

 

 

 

バンビエンでチュービング

 

 

 

さて、前記事でも紹介した、

ブルーラグーンと洞窟に行った後は、

チュービングというものを体験してきました。

 

 

 

チュービングとは、浮き輪に入って川下りをするという

なかなかビックリのアクティビティです。

 

 

 

チュービングは午前中と午後のプランがありましたが、

私達は午後にしました。

 

 

金額は、50,000キープ(650円)だったかな。

高くはないと思います。

 

 

 

 

当日は申し込んだ旅行社に集合し、

川の上流までトゥクトゥクで連れて行ってくれます。

 

 

 

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携帯や財布などの小物関係は、

耐水用のバッグを貸してもらえるので、そこに入れましょう。

 

 

 

 

当日は午後2時半くらいに上流に到着し、

気温は30℃を超えていました。

 

 

 

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絶好の川下り日和でした。

 

 

 

 

途中カヤックに乗る人達もいましたが、

チュービングは漕ぐ必要はなく、のんびりと浮かんでいるだけです。

 

 

 

正直スピード感には欠けますが、

大自然をゆっくりと満喫できるという点、

体力を使わずにアクティビティを経験できるという点では

チュービングの方が良いと思います。

 

 

 

 

しばらく川を下ると、バーのようなところで休憩に入ります。

そこではビールや飲み物を購入する事が出来ます。

 

 

 

ビールの500mlの缶で、15,000キープ(200円)でした。

 

 

街だと10,000キープ(130円)くらいなので多少安く買えると思いますが、

大きな差はないので、荷物になるのが嫌な人は現地で買ってもいいと思います。

 

 

 

休憩後は、再度川下り開始。

 

 

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(友達です)

 

 

 

中流れの速い場所がいくつかあります。

 

そのような場所は川底から石が出ていますので、

お尻をなるべく上げた方が良いです

 

 

 

私は分かっていたのにもかかわらず、

油断して3回くらいお尻と背中を打ちました。

 

 

お気をつけて。笑

 

 

 

 

また、途中から山が影になってしまい、

日差しが入ってこなくなります。

 

 

日にちによっては少し寒さを感じるかもしれませんね。

 

 

 

 

休憩場所から1時間くらい下ると、終着点が見えてきます。

 

 

 

このアクティビティにかかった時間は3時間ちょっとでした。

 

 

私は半袖短パンで川に入って、そのままの格好で

ホステルに帰った所体がめちゃくちゃ冷えました。

 

そのせいで、軽い風邪をひきました。笑

 

 

上だけでも着替えがあるとベターです。

 

せっかくの旅で風邪をひいてしまうと、

非常にもったいないですからね。

 

 

 

 

 

このチュービングはやって良かったな、

と思えるアクティビティですが、注意点がいくつかあります。

 

 

 

 

 

・午前中のプランは入り始めが寒い、午後のプランは後半が寒い、

どちらを取るかはあなた次第

 

・基本は全身びしょ濡れになるので、上だけでも着替えを持っていく

 

・靴は濡れるとめんどくさいので、裸足かサンダルで

 

スマホやカメラを川に落とすと非常に厄介なので、

チュービングに慣れ始めた時に流れがゆっくりな所で写真を撮る

 

・多分、一人で行くと寂しい(笑)

 

 

 

私の友達はカメラを落としてしまいましたが、

案内してくれた現地の人が、水中を泳ぎまわって見つけてくれました。

 

 

カメラ自体も流されているので、

本来は見つかる確率自体が低いと思います。

 

 

今回はラッキーでした。

 

くれぐれもお気をつけて。

 

 

 

 

バンビエンの他のアクティビティ

 

 

 

 

チュービング以外にもアクティビティがあります。

 

 

代表的なのは、

 

 

カヤック

・気球

・パラグライダー

・バギー

 

 

 

があります。

 

 

 

カヤック80,000キープ(1,000円)

気球が80ドル(8,800円)~ くらいだった気がします。

 

 

他の二つは分かりませんが、

結構いい値段がするのはないでしょうか。

 

 

 

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気球に乗るのも楽しそうだなと思いましたが、

時間的に不可能だったのであきらめました。

 

 

 

 

バンビエンでの夜の過ごし方

 

 

 

 

バンビエンの街は小さいので、

ほとんどのお店を徒歩圏内で周る事が出来ます。

 

 

私達は例によってキムちゃんのお店に行きましたが、

そのレストランの近くには、バーやクラブなどがありました。

 

 

とはいっても、やかましい街ではないので、

落ち着いて過ごせるはずです。

 

 

 

前記事でも紹介しましたが、

街の中心にSakura Bar というクラブがあります。

 

 

 

 

 

お客はほとんどがアジア人ですが、

酒を飲んで踊りたい人はぜひ行ってみてください。

 

 

 

 

 

 

番外編

 

 

 

私が行ったタイミングで、たまたまフェスのような

大規模な野外イベントが開催されていました。

 

 

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バンビエンにしては珍しく、欧米人も結構いました。

 

 

 

着いたのは1時くらいですが、爆音鳴らしながら騒いでいました。

 

Staffというプレートを下げた人もノリノリで踊ってました。

 

さすが、東南アジア!!!笑

 

 

 

 

 

バンビエンからヴィエンチャン

 

 

アクティビティをやった次の日、

私はヴィエンチャンへ帰る事にしました。

 

 

 

バスのチケットは行きと変わらず50,000キープ(650円)

 

 

 

13:30に出発の予定でしたが、

ピックアップに来たのは14:00をまわっていました。

 

 

 

行きはミニバスの補助席に乗る羽目になりましたが、

帰りは大型バスで席も結構空いていました。

 

 

チケット代は変わらないので、どんなバスの乗るかは、

多分運次第なんじゃないですかね。。。

 

 

道中軽く接触事故を起こし、30分ほど足止め。笑

 

 

出発が遅れた事もあって、

1時間ほど予定より遅れてヴィエンチャンに着きました。

 

 

 

 

バンビエンの街 豆知識

 

 

 

 

 

バンビエンの街の宿泊代は安いのです。

 

私が泊まったホステルはここでした。

 

 

www.booking.com

 

 

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一泊4ドル、プール・朝食付きというビックリのプライスでした。

 

 

 

 

他にも、

 

www.booking.com

 

 

はキムちゃんのレストランの目の前にあり、

多くの人が泊まっているようでしたね。

 

 

こちらの方が、少し新しめの建物のように感じました。 

 

 

ぜひご参考までに。

 

 

 

 

 

また、食費は結構高めです。

 

 

正直首都のヴィエンチャンより高いです。

 

  

 

道で売っているサンドイッチは30,000キープ(390円)くらいします。

 

パッタイ(チャーハン)も30,000キープ(390円)でした。

 

 

 

 

どこも高いので、私自身で安いお店を探したところ、

 

 

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ラオスのカオピャックを、

 

12,000キープ(160円)

 

で食べられる所を見つけました。

 

 

 

野菜たっぷりの鍋焼きうどんみたいな感じです。

 

 

 

場所は、

 

 

>

 

 

 

 

私が泊まったホステルの近くにあるカフェのようなお店です。

 

 

 

 

 

外暑いですが、アツアツの麺にぜひチャレンジしてみてください。笑

 

 

 

 

バンビエン編まとめ

 

 

 

 

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2記事にわたり、バンビエンという街を紹介してきました。

 

 

バンビエンでは自然を堪能して、

のんびりとした時間を過ごすことができます。

 

 

ルアンバパーンからもヴィエンチャンからもこれる場所ですので、

せっかくの旅行の機会に、バンビエンまで足を延ばしてみてはいかがでしょうか。