東南アジアの深みにハマった人のブログ

旅が好き。10年前に東南アジアに魅せられ、そこからは暇があれば行くようになりました。当ブログは、東南アジアに関する事や英語の学習方法、技能実習生に関する事をメインに紹介していきます。

ラオスに行くならバンビエンをオススメします 前編

 

 

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今日は、ラオスのバンビエンという街について紹介します。

 

 

 

このバンビエンという街は、

 

 

 

ヴィエンチャンからバスで4時間くらい

・ルアンバパーンからもバスで4時間くらい

 

 

 

 

二つの都市のちょうど中間くらいの場所にあります。

 

  

 

私はヴィエンチャンから行きました。

 

 

途中の道が悪く疲れた4時間でしたが、

正直行ってよかったと思える街です。

 

 

 

 

 

 

 

バンビエンは、いろいろなウェブサイトに書いてある通り、

バックパッカーが沈没する場所と言われている街です。

("沈没"とは滞在費が安く居心地が良い為に、長期で滞在する事)

 

 

 

 

 

 

バンビエンの魅力は、なんといっても自然です。

 

 

 

 

当ブログでは、そんなバンビエンの魅力を伝えていきたいと思います。

 

 

 

ヴィエンチャン⇒バンビエン到着まで

 

 

 

私がヴィエンチャンを出発した時間が9:30。

 

 

ミニバスに乗ると、中には欧米人がたくさんいました。

 

すでに通常の席は埋まっていて、

真ん中の補助席しか空いていない様子です。

 

 

 

 

しょうがなく私は、後ろ寄りの補助席に座ったのですが、

 

 

 

席が右に傾いています・・・

 

 

 

 

※イメージ

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この席に4時間か・・・と思いました。

 

 

 

 

途中道が悪かったので、降りる時には腰がだいぶ痛かったですね。

 

 

午後2時くらいにはバンビエンに着きました。

 

 

 

 

バンビエンに到着⇒初日

 

 

 

バンビエンについて最初に感じるのは、

韓国人がめちゃくちゃ多いという事です。。。

 

 

ハングルがそこら中にあります。

 

 

後で聞いた話ですが、2~3年前に韓国のテレビ番組でバンビエンが紹介されて、

そこから突然増えたらしいのです。

 

 

街の人間の割合は、半分が韓国人、3割が欧米人、1割が中国人、その他、

みたいな感じです。

 

 

日本人はその他に入ります。ほとんど見ませんでした。

 

 

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(バンビエンのメインストリート・・・落ち着いた感じがしますよね)

 

 

 

 

 

バンビエンに着いてからは、

ヴィエンチャンのホステルで出会った友達と、

その友達がバンビエンまでの道中で出会った友達、

と一緒に合流する事にしました。

 

 

 

時間は夕方の5時くらい。

 

 

少し日が沈み始める時間帯でした。

 

 

 

 

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街に沿って流れる川の近くに、ゆっくりできそうなスポットがあったので、

Lao Beerを友達と一緒に飲むことにしました。

 

 

 

 

川に足をつけながら飲んでいると、

 

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物売りのおばちゃんがきたので、おつまみ用のスルメを購入。

 

 

 

 

目の前であぶってくれます。

 

 

 

 

あぶっているスルメが10,000キープ(130円)、

かごに入っている1枚もののデカいスルメが50,000キープ(650円)という、

謎設定でした。

 

 

10,000キープのやつ3枚で、デカいスルメ1枚分になりそうなのに・・・笑

 

 

 

 

 

そんなChillな時間を過ごしていると、すっかり日が暮れてきました。

 

友達が前の日に行ったレストランがあるというので移動。 

 

 

 

 

このレストランは、正直オススメです。

 

何がオススメかって、料理はまぁまぁで値段は少し割高なのですが、

ここにはキムさんという日本語のしゃべれるおっちゃんがいます。

 

 

(バンビエンで一番大きいamariホテルとちょっと怪しげなバーの間にあります)

 

 

 

 

キムさんはこのレストランのオーナーです。

 

 

キムさん(みんなキムちゃんと呼んでました笑)は、

日本を含めいろんな事を知っていて、

世界のほとんどの国を旅した、私達旅人の大先輩です。

 

 

 

気さくで面白い人なので、ぜひ一度行ってみてください。

 

 

 

 

 

このレストランで12時近くまですごし、

Sakura Bar というアジア人が集まるバーに

冷かしに行って初日を終えました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バンビエンと言えばやはりブルーラグーン

 

 

 

 

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二日目は、バンビエンの自然を楽しむことにしました。

 

 

最初に行ったのはブルーラグーン&洞窟です。

ブルーラグーンと洞窟は歩いていける距離にあります。

 

 

 

 

 

 

 

このブルーラグーンは、

バンビエンを紹介する写真やウェブサイトに、

必ずと言っていいほど出てきます。

 

 

 

 

 

ブルーラグーンには、マウンテンバイクやレンタルバイク、

バギー(マリオカートみたいな小っちゃい車)で行く事ができます。

 

 

この中では、私はレンタルバイクで行く事をオススメします。

 

レンタルバイクは、

 

 

 

 

確かこのあたりだったかな・・・。

 

 

分からなかったら、キムちゃんに聞いてくださいね。笑

 

ここ以外にもそこら中にレンタルバイク屋はあります。

 

 

 

 

バンビエンではバイクを借りる代わりに、パスポートを担保として預けます。

 

 

少し不安になるかもしれませんが、

パスポートなくされたという話は聞いた事がないので、

たぶん大丈夫だと思います。笑

 

レンタルバイク屋からしたら、

バイクが返ってこない方が損だと思いますし。

 

 

バイクは1日60,000キープ(780円)で借りる事が出来ました。

 

 

街から、ブルーラグーンまではバイクで10分ほどです。

 

 

 

道中は、

 

 

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こんなのどかな田舎の景色を見ながら向かいます。

 

こんな中をバイクで飛ばしながら行くのは、控えめに行って最高ですよ。

 

 

ブルーラグーンでは、

 

 

 

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写真のようにきれいな澄んだ川を見る事が出来るのですが、

意外と川幅が狭いなと感じるかもしれません。笑

 

 

 

私はこの上から、思い出として服のまま飛び込みましたが、

鼻に大量の水は入るし、コンタクトを片方なくしたりで散々でした。

 

 

 

ブルーラグーンから山の方へ歩くと、洞窟へ続く道が見えてきます。

 

 

結構急な道なので、気を付けて登ってください。

 

10分くらい登ると、入り口が見えてきます。

 

 

 

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(洞窟の入り口から見た登り道)

 

 

洞窟の入り口辺りには光がありますが、

奥に行くと真っ暗になります。

 

 

 

 

 

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(私です)

 

 

 


洞窟自体はそこまで長くないですが、

途中からは光がないと歩けないので注意してください。

 

 

 

 

 

ちなみに、ブルーラグーンは1~5まであります。

1が一番近くて5が一番遠いみたいですね。

 

 

私は1しか行きませんでしたが、5が一番大きくてきれいだと聞きました。

 

 

ただ、5に行くには舗装されていない道を通らねばならないので、

行くまでに疲れてしまうかもしれませんね。

 

 

 

ラオスに行くならバンビエンをオススメします 後編へ続く

 

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さて、バンビエン編は前篇と後編に分けて記事にしようと思います。

 

 

 

 

後編はバンビエンのアクティビティを、もっと紹介していきます。

ぜひ期待してくださいね。