ヴィエンチャンのおすすめホステル&お土産を買うならここ
Gondyです。
ヴィエンチャンの観光スポットについては、
別記事で紹介させていただきました。
今回は、ヴィエンチャンで安宿(ホステル)に泊まるならココ!
という事でホステルを二つピックアップ。
また、ラオス土産を買いたい!という方に、
お値打ちで買えるお店を紹介しようと思います。
ヴィエンチャンのおすすめホステル
おすすめの安宿を紹介する前に、
ヴィエンチャンの宿の相場を確認しておきましょう。
ヴィエンチャンのホステル(ドミトリー形式)の相場は、
だいたい5~10ドルくらいですね。
日本円で500円~1,000円くらいです。
個室じゃないと嫌だ!という人向けのホテルの相場は、
15ドル~ といった感じです。
一泊3,000円以上出せば結構相当いいホテルに泊まれると思います。
今回の記事では宿泊費をなるべく安く抑えたい人向けに、
ホステルを紹介していきますね。
まずは、おすすめホステルを紹介します。
一件目は、ここです。
バーン 1920s ホステル(Barn1920s Hostel)
メコン川から徒歩10分ほど、
バーや飲食店が多く密集するエリアの少し外れにあります。
入り口がカフェのようになっていて、オシャレな反面
少し分かりずらくもなっています。
(近くの旅行代理店で2度場所を聞きましたw)
私が泊まった際の宿泊費は1泊8.5ドルでした。
日本円で1,000円弱ですね。
Booking.comの口コミも☆9.5となっていて、
非常に高評価を得ていることがわかります。
私は、このホテルのいい所は、
・スタッフがとても親切
・ホステル内が清潔
・ベッドにカーテンがついている&手前に物を置けるスペースがある
・ホットシャワーが、まぁまぁの勢いで出る
だと感じます。
滞在中スタッフにベトナムのビザのプリントアウトを御願いしたり、
バスのチケットの購入を御願いしましたが、
快い笑顔で対応してくれました。
英語も日本人に合った分かりやすい発音なので、
コミュニケーションも取りやすいです。
あと、一番良かったなと思える点は、
ベッドの手前に物を置けるスペースがあった事です。笑
ホステルの滞在だと自分のスペースは、
ベッドor床
しかありません。
たまーに机が置いてあるところはありますが、
部屋全員の共有の物なので、独り占めするのは少し気が引けますよね。
ここでは、その心配はありません。
こういう形をしたベッドは初めてで、
自分の中では非常にポイントが高かったです。
ただ、一つ注意したいのが、
食べ物や水以外を部屋に持ち込むのが、
禁じられているという事です。
恐らく、部屋が汚れたり虫が出るから?という事だと思います。
少し厳しいルールですが、それだけホステルの清潔さに
気を使っているというとも言えますね。
続いて2件目です。
マイ ボックス ホステル&カフェ(My Box Hostel & Cafe)
ここもカフェ併設のホステルです。
最初に紹介したホステルよりも、
さらにメコン川に近い場所にあります。
口コミスコアは☆9.6です。
こちらのホステルのスコアも高いですね。
私が泊まった時はBooking.comでは、
10ドル(1,100円)と表示されていましたが、
実際は80,000キープ(1,040円)でした。
たった60円の差ですが、東南アジアでは
飯が食える金額でもあるので、
旅する時は細かい所を気にしていきましょうね。
ここのホステルの所は、
・ホステルがまだ新しい
・トイレ・シャワー室がめちゃくちゃキレイ
・大きいセキュリテイボックスがある
・ナイトマーケットに近い
・空港行きのバス停が近い
という点です。
ホステル自体は非常に新しいです。
ここのトイレ・シャワー室は、
私が泊まってきた東南アジアのホステルの中で一番きれいでした。
ホステルに行っていただければ、
清潔さに気を使っているのが分かると思います。
また、セイフティーボックスもあります。
先ほど紹介した、
バーン 1920s ホステル(Barn1920s Hostel)
にもロッカーはあるのですが、
自分で南京錠やダイヤル錠を持っていないと、
鍵はかけられないタイプです。
ここは元からカギがついているので、
自分でなにも用意する必要はありません。
安心して夜も眠れますね。
ここは、メコン川やナイトマーケットにも近いので、
夜も気軽に出歩き出来ますよ。
このホステルの近くには薬草サウナもあります。
サウナでさっぱりするのもいいですね^^
以上の2件が私がオススメするホテルです。
お土産を買うならここ
まず東南アジアの基礎知識として、
食品を始めとするお土産は、極力スーパーマーケットのような、
地元民も良く出入りする所で買うべきです。
なぜならナイトマーケットのような所は、通常より割高だからです。
ナイトマーケットは、食べ歩きや雰囲気を楽しむ場所です。
値切るのも楽しいですが、よくよく考えてみると大していらない物を
必死こいて値切っているケースがよくあるので、注意しましょうね。笑
さて、そのスーパーマーケットですが、
ヴィエンチャンにそんなに多く存在はしていません。
一番アクセスが良いのは、
ホームアイディアール
という中国系企業が運営するスーパーマーケットです。
品揃えはそれなりです。
私はここでラオス産の塩を買いました。
ラオスは海のない国ですが、
大昔に地下に潮だまりという塩分濃度の濃い水たまりができて、
そこからくみ上げて精製しているそうです。
珍しさに惹かれて購入しました。
一袋2,000キープ(26円)でした。
でも、皆さんの多くはお土産に塩!?って思われるかもしれませんね笑
なぜ私が塩を買ったか・・・?
それは他にめぼしいお土産がなかったからです(泣)
前記事でも言った通り、ラオスは食べ物の多くをタイから輸入しています。
オリジナル商品って意外とないんですよ。
一応ナッツとかコーヒーとか原産の物はあるのですが、
どれも高いしベトナムの方が安く買えると感じました。
本当はカオピャックという、
ラオス特産の麺を買いたかったんですけどね。
左下にちょっと見える、細いうどんのような麺です。
麺が少しトロっとしてておいしいんですよ。
私が見た限りとこのスーパーには中華風の麺と春雨しかありませんでした。笑
近くの小規模スーパーもまわりましたが、どこにも発見できず・・・。
発見した人はぜひ教えてくださいね。
ここ以外にも、ホステル街から少し離れた所には、
いくつか大きなスーパーがあるようです。
一つ目のタラートサオは、いろいろな観光地紹介のサイトで見かけたので、
有名なショッピングモールっぽいので、品揃えもよさそうですね。
私は時間がなくて行けませんでしたが、
余裕のある方はこちらにも足を延ばしてみてください。
当記事のまとめに
当記事では、私のオススメするホステルと、
お土産をお得に買える場所をいくつか紹介しました。
お得に旅をするには、その街の相場を把握し、
地元民が行く場所で買い物をする、これが鉄則だと思います。
最初はぼったくられたり、割高な買い物の経験もするでしょうが、
いずれは必ず賢く旅をできるようになります。
有意義にお金を使って旅を楽しんでいきましょうね^^