英語をしゃべれるようになりたいなら、まずは●●●の国の人と友達になるべき
今回は英語に関する記事です。
私達の多くは、英語を勉強する理由として、
・Toeicでいいスコアを取りたい
・英語をしゃべれるようになりたい
と感じていて勉強をしているかと思います。
今回の記事ではどうすれば英語をしゃべれるようになっていくか、
という事にフォーカスして記事を書いていきます。
英語をしゃべれるようになりたい!!!と思うその前に
まず、英語をしゃべる勉強をする前に覚えておいてほしい、
とても大事な事を紹介します。
それは、自信を持つ事が語学上達の近道だという事です。
語学を勉強する上で一番大事だと感じます。
よくありがちなのは、自分の語学力に自信がないせいで、
言葉がごにょごにょしてしまう事。笑
英語とはコミュニケーションツールです。
多少間違えても、通じればいいんですよ。
例えば外国人がしゃべる日本語で、
~に、~へ、~を
いわゆる”てにをはと”言葉のような
細かい点が違ってても、あまり気にしませんよね。笑
それと同様です。
多少間違えててもいいから、自信をもっていきましょう。
とはいっても、最初から自信を持つのは難しいです(笑)から、
まずは自信を持つ事が大切なんだ、という事を心に刻んで、
普段から英語の勉強に取り組みましょう。
常に思い続けて勉強することで、いずれ行動と結果が変わってくるはずです。
さて、本題に移りましょう。
私達が英語をしゃべりやすい国の人とは
さて、そのしゃべる為の自信をつける為に、
練習をしていく必要がありますね。
いきなりネイティブと話すのもいいですが、
私達と発音も近くてコミュニケーションを取りやすい、
アジア人と練習していくべきだと私は思います。
これは留学していて気付いた事なのですが、
私達は日本から近い国の人の英語ほど聞き取りやすく、
日本から遠い国の人の英語ほど聞き取りにくいです。
私達が一番聞き取りやすいのは日本人英語で、その次は韓国人です。
その次は、タイやベトナム等の東南アジアの国の人達、
といった感じです。
東南アジアの前に中国がくるんじゃないの?
と思うかもしれませんが、
彼らの英語は少し特殊なので除外します。笑
日本に近い国の人ほど、
言葉の発音やリズムが似ているのだと思います。
事実として留学先で、最初日本人はアジアの人達と友達になる事が多いですね。
逆に、日本から遠いヨーロッパやアメリカ、南米の人の英語は、
最初は難易度が高く感じるかもしれません。
英語をしゃべれるようになる為に、ひたすらしゃべる練習をする
私が思う英語をしゃべれるようになる為の近道は、
アジア人と友達になって、英語でしゃべりまくる事
です。
日本人同士でもいいと思いますが、
外国人とのコミュニケーションを取る事、
という意味では日本人以外の方がベターです。
冒頭にも言ったように、
英語をしゃべるようになるには、まず自信をつける事。
英語をしゃべるのであれば、
まず英文を頭の中で作れるようにならなければなりません。
多少の文法の違いや発音を気にするのは、
基本的な英文が作れるようになってから、でいいと思います。
それに近い国の人だったら、多少発音がおかしかったり、
文法がおかしくても意訳してくれますよ。笑
しゃべる練習を重ねていけば、
発音や語彙力を始めとした次の課題に気づくはずです。
その時に、英語のネイティブスピーカーの友達を作るなどして、
話す機会を増やしていけばいいと思います。
当記事のまとめに
今は、SNSやメッセージアプリ等で
簡単に世界中の人とつながれる時代です。
私も英語を忘れない為に、
外国人と英語を使って会話をしています。
言葉ですから、使わないと忘れてしまいますからね。
自分が英語を使って、カッコよくコミュニケーションを取る姿を想像しながら、
毎日少しずつでも英語を使う機会を増やしていきましょう^^